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山葵沢地熱発電所

山葵沢地熱発電所は電源開発㈱、三菱マテリアル㈱、三菱ガス化学㈱の3社で設立された湯沢地熱㈱によって運営されており、令和元年5月20日、国内では23年ぶりとなる発電出力1万キロワット以上の大規模地熱発電所として運転を開始しました。地熱発電所としては国内4番目の発電出力46,199kWを誇り、一般家庭の約9万世帯分の電気を供給しています。
山葵沢地熱発電所は秋ノ宮温泉郷から川原毛地獄・泥湯方面に至る県道310号線のほぼ中間地点に位置し、標高870mから930mの山葵沢地域(高松地区)には発電所と発電に使う蒸気・熱水を井戸から取り出す3つの生産基地、標高620mから700mの秋ノ宮地域(秋ノ宮地区)には発電で使った熱水を地下に戻す2つの還元基地があります。
山葵沢地熱発電所の開発においては「環境への配慮」と「地域との共生」を第一に環境影響評価における環境保全措置も含め、工事の際には「希少植物」「希少動物」「昆虫類」への配慮、「水環境保全」のほか、工事中における周辺環境保全および貴重動植物保護の観点から工事作業員に対する環境保全意識の啓発も実施していました。また、周辺温泉事業者をはじめとする地元関係者の理解が必須であると考えていることから、調査のための井戸を掘削し始めた10年以上前から毎月継続して発電所周辺の源泉における湯量・温度・pH等の温泉モニタリングを実施して源泉所有者、温泉事業者とのデータ共有、温泉に影響を与えない地熱発電所開発の計画内容の丁寧な説明のほか、これまで地元住民を対象とした発電所現場見学会を実施や地元行事への積極的な参加など、様々な場面での地元との密接なコミュニケーションを図ってきました。昨年度、今年度ともコロナウイルス感染防止の観点から発電所見学を見合わせているところですが、今後はジオパークガイドの会を通じた一般見学会の開催も検討しておりますので機会がありましたら山葵沢地熱発電所にお越しください。
「写真・記事(解説)」湯沢地熱株式会社 提供

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