ロータリークラブの活動案内

秋田ロータリークラブ 概要

会長

松浦 隆一

幹事

石郷岡 誠

創立

1952年10月28日

スポンサークラブ

東京ロータリークラブ
新潟ロータリークラブ

会員数(2023年7月1日)

正会員 105名  /  名誉会員 1名

会員の年齢

最年長 90歳 / 最年少 31歳 / 平均年齢 60歳

姉妹クラブ

台北大同扶輪社(3480地区)
Nkwazi Rotary Club (ンクワジRC) (9210地区)

友好クラブ

桃園扶輪社(3500地区)

例会会場

秋田キャッスルホテル

例会日 / 時間

水曜日 / 12時30分

事務局所在地 連絡先

〒010-0001
秋田市中通1-3-5 秋田キャッスルホテル305-A

TEL 018-836-3711  /   Fax 018-836-4040

akita-rc@sage.ocn.ne.jp

ホームページ

http://www.akita-rotary.org//

インターアクトクラブ

秋田令和高等学校(旧 秋田和洋女子高等学校)

ローターアクトクラブ

秋田ローターアクトクラブ

2023-2024年度会長方針

                      
                                             秋田ロータリークラブ
                                               会長  松浦 隆一
 
昨年度は当クラブ創立70周年という節目の年であり、本年度は100周年に向けて新たな第一歩を踏み出す年であります。そのような年に会長を仰せつかり身の引き締まる思いであり、大変光栄に思っています。会員皆様のご協力をいただきながら、楽しい会の運営に精一杯務めてまいりますので宜しくお願い致します。

第2540地区では2020年~2024年地区計画が終了することから地区長期計画委員会を設置して2025~2029年5か年計画の立案・策定に着手することになっています。その意味で71年目に入るこの年に当クラブの現在位置を確認しながら次の計画に反映できるようなデーターを収集し整理して行くことも必要な事案と考えています。

今年度のRI会長ゴードンR. マッキンナリー氏の掲げるVisionは、“Create Hope in The World(世界に希望を生み出そう)“です。これを受けて淡路ガバナーは2540地区のスローガンとして“一人ひとりの奉仕が光をともしみんなの灯に”と打ちだしました。ロータリーの基本は”アイ サーブ“です。このことを基本に4つのテストで繰り返し確認しながら進むことが肝要と述べています。

以上の基本理念・方針の下、今年度はクラブの良き歴史と伝統を守りながらも新たな変化にも挑戦してゆきたいと考えています。

1.会員増強:新規会員を含め会員純増5名を目指します
  またローターアクトクラブとの協力体制を充実させていきます
2.会員親睦:家族例会、移動例会、夜間例会などバラエティーに富む内容で開催します
3.例会運営:楽しい和やかな雰囲気と参加意欲をかき立てるようなプログラムで出席率の向上を目指すとともに
  新旧会員の交流の機会を増やします
4.現状確認のために会員の意識調査等を実施します
5.公共イメージ向上のために情報発信の工夫を行います
6.クラブの資質向上のため特に各種研修セミナーへの参加を奨励します
7.姉妹クラブ・台北大同扶輪社 創立40周年への参加を募ります
8.SDGs, カーボンニュートラル、生物多様性等の観点から環境保全活動を行うとともに
  ポリオ撲滅運動や米山奨学会・ロータリー財団への継続的な協力を行います
9.ザンビア向けPJのフォローを適宜行います
10.DEIプロジェクト(多様性・公共性・包括性)やメンタルヘルスケア―が新たに課題提案されたことより
  必要な対応を行います
以上

秋田ロータリークラブホームページ