男鹿ロータリークラブ 概要

会長(2021ー2022)

原田 富男

幹事(2021-2022)

笹渕 信子

創立年月日

1963年 2月 3日

チャーターメンバー

28名

事務所

〒010-0511
男鹿市船川港船川字芦沢140-1
(有)小野工業所 内
電話 0185-24-4515
FAX 0185-23-2854
E-mail ono‐k@ec3.technowave.ne.jp

例会場

ホテル諸井
電話 0185-24-3201

例会日時

第1木曜日        12:00~13:00
第3または第4木曜日  18:00~19:00

会員数

13名

2020-2021年度 会長方針

2020-2021年度 会長方針
                                        男鹿ロータリークラブ
                                        会長 千葉 修

 2020-2021年度が始まりました。RI会長ホルガ―・クナーク氏のテーマは
「ロータリーは機会の扉を開く(Rotary Opens Opportunities)」です。
 会長はこうおっしゃっています。奉仕プロジェクトを通じて、会員自身や受益者の人生をより豊かにするための道を開くのがロータリーである。奉仕の行いは、助けを必要とする人たちのための機会を生み出す。ロータリーはリーダーシップの機会、奉仕を実行するために世界を旅する機会、生涯続く友情の絆を築く機会を与えてくれる、と。
 第2540地区の今年度ガバナー工藤智教氏のスローガンは「私のロータリーを語ろう」です。ロータリーの活動を進めるためには、多くの人にロータリーを知ってもらう必要があります。自分とロータリーにまつわる話を多くの人に語り伝えましょう、とおっしゃられています。
 さて、当クラブの現状を考えますと、会員の維持に難儀をし、奉仕活動についても拡大を図れない期間が続いております。会員増強を進めることはもちろんでありますが、優先して取り組んでいかなければならないことは、小さい奉仕活動でも、広く知ってもらうことであろうかと考えます。その活動に地道に注力をしていくことが、ひいては新規会員加入への道につながると思います。

今年度は以下の3点を重点方針として活動をしてまいりましょう
・奉仕活動を見つけよう
 小さいことでも新しい奉仕活動を見つけましょう。これまで行ったことの中で、途絶えてしまった活動を見つけましょう。良いことは迷わず行動するロータリアンであろう
・広報活動に力を入れよう
 せっかくの活動は、HPや新聞等のメディアに載せ、多くの人に活動を知ってもらうようにしましょう。そして出会った人から、新たなロータリアンを招きましょう
・楽しい例会を目指そう
 なんでも話せる、和やかな例会がいいアイデア、活動の源になります。互いに自ら情報を発信し、そして吸収する機会を充実させていきましょう