湯沢ロータリークラブ 概要

会長(2023-2024年度)

堀川 俊明

幹事(2023-2024年度)

小坂 勝彦

創立

1957年2月14日(創立順位 国内199番目)

承認

1957年3月11日

認証伝達式

1957年9月15日

チャーターメンバー

29名

スポンサークラブ

秋田ロータリークラブ
山形ロータリークラブ
大館ロータリークラブ

クラブ所在地

秋田県湯沢市材木町1-1-57

会員数

64名(2023年7月1日)

平均年齢

65.13歳

事務局

〒012-0845
秋田県湯沢市材木町1-1-57

電話・FAX

℡:0183-56-8150
Fax:0183-56-8151

e-mail

yuzawa-rc@bloom.ocn.ne.jp

例会場

湯沢グランドホテル

例会日・時間

毎週木曜日
12時30分~13時30分

2023年~2024年度 会長の方針

湯沢ロータリークラブ2023~2024年度  会長 堀川 俊明

 今から66年前、1957年に当クラブは設立されました。設立当時会員数は29名。1985年には82名となったもののその年を境に年々会員数は減少していきました。会員拡大活動は当時も活発だったようですが、残念なことに年度末になると退会届が絶えなかったようです。その結果2005年頃には45名まで減少します。その頃湯沢青年会議所を卒業したばかりの私は父堀川俊雄に代わりこの歴史ある湯沢ロータリークラブに入会致しました。その年7名入会した大沼パスト会長チルドレンの1人であります。入会したての私に父は「毎週の例会出席も大事だけど、懇親会も大事。二次会はもっと大事。」これが申し送り事項でした。お陰様で二次会に参加したことでいろんなことを学ばせて頂きました。その中の一つが「例会行事の重要性」でした。会員を増やすことも大事ですが、現会員を退会させない環境づくりはもっと大事です。その中核にあるのが「例会行事」であると私は思います。今まで3回プログラム委員長をやらせて頂き、例会行事の在り方を模索してまいりました。その間、他のプログラム委員長さんのご尽力も相まって順調に会員数が増加している現状はクラブ内運営の成功を物語っております。
 「例会行事」とは会員相互の為の接着剤であります。会員の人脈をフル活用させて頂きゲストスピーカーを招聘します。プログラム委員長自身も人脈が広がっていきます。様々な分野の方々からスピーチを拝聴することは普段接点のない者通しが面識を持ち、例会行事のお得感が会員に生まれます。ビジネスに発展することもしばしばあるでしょう。起業して間もないゲストスピーカーにとっては例会行事でのスピーチは最高のPRの場であり、一方当クラブにとっては将来の会員勧誘に希望が持てるのです。
 今年度RI会長ゴードンRマッキナリー氏(スコットランド出身)が掲げるテーマは「世界に希望を生み出そう」であります。当2540地区淡路徹ガバナーが掲げたスローガンは「ひとり一人の奉仕が光をともし、みんなの明かりに」です。どちらもコロナ禍の終息に伴って新たに元気を取り戻そうというメッセージが込められていると考えます。当クラブも本年度テーマ「ロータリー活動をコロナ前に戻す」を目標に邁進したいと思っております。多少忙しなく感じるかもしれませんがご了解ください。
本日よりこの歴史ある湯沢ロータリークラブ第68代会長を務めさせて頂きます。小坂勝彦幹事と共に精一杯頑張りますので、会員皆様の𠮟咤激励の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。