ロータリークラブの活動案内
ロータリークラブの例会日程について

秋田港ロータリークラブ 概要

会長(2023-2024)

石井 浩一

幹事(2023~2024)

加賀 孝義

創立

1963年9月27日

承認

1964年9月2日

チャーターナイト

1965年5月16日

チャーターメンバー

28名

スポンサークラブ

秋田ロータリークラブ

クラブ所在地

011-0946
秋田市土崎港中央1-7-18 
第7ポニーコーポ35号室

会員数

47名(2021年7月1日現在)

会員の平均年齢

64歳

例会場

秋田ベイパラダイス

例会日・時間

毎週金曜日 12時30分から 

2023―24年度 会長の方針

秋田港ロータリークラブ
会長 石井浩一

 

皆さんこんにちは。2023―24年度秋田港ロータリークラブ会長を拝命いたしました石井です。宜しくお願いいたします。
 さて、スコットランドご出身の今年度のゴードンR・マッキナリ―RI会長のRIテーマは
「世界に希望を生み出そう」です。
そしてこのように述べています。
『継続』 以前のリーダーたちの良いアイデアを前進させましょう
『変化』 変化に対してオープンで前向きになりましょう
『平和』 世界に平和をもたらし、紛争の影響を受けた人々を癒し、希望を取り戻しましょう。世界と自分自身の中で平和を築くことに力を注ぎましょう。
『希望』 平和は希望が根づくための土壌です。ロータリーはより平和で、より希望のある世界を築く手助けができます。

これを受けて、当RI第2540地区淡路徹ガバナーは地区のスローガンを
「一人1人の奉仕が光をともし みんなの明かりに」と、されました。
このスローガンについて淡路ガバナーは、
ロータリーの基本は「アイサーブ」です。一人ひとりのロータリアンは,己の欲望や邪念に打ち勝ち、品性を高め、倫理を重んじ、人助けをする専門職の実業人で四つのテストを繰り返す仲間です。
そして「私が奉仕します」で、それぞれの職業で地域に根差した活動に努め、地域住民に喜んでもらい、そして地域から求められる職業活動、社会活動こそが、継続する源泉です。持続的発展を可能とします。いかに世のため、人のために尽くせるか、日々たゆまぬ克己を重ねるのが 「私が奉仕します」なのです。

と、話されました。今1度奉仕活動の原点に立ってみようということではないかと思います。

当クラブも今年で60周年を迎えます。先代の先輩のロータリアンの皆さんが築いてくださった道が今もなお、朽ちることなく続いています。
 6月に開催されました「高校奨学生を励ます会」はその最たるものだと思います。創立当初から延べ161名の生徒さんに奨学金を贈呈しています。今現在はコロナ関係で休止していますが、毎例会の握手も秋田港ロータリークラブならではの
活動です。その1つ1つの活動の意義を改めて感じ取り、この1年を歩んでいこうと思います。創立60周年の記念事業、記念式典については今日現在ではまだ白紙状態ですが、近藤貞夫実行委員長、佐藤久輝副実行委員長のもと、あわてずにしっかり計画していこうと考えています。どうぞ皆様のご協力をお願いいたします。
 私も今年度、60歳を迎えることとなります。第60代目の会長を拝命するのも神様から頂いた縁なのかもしれないと思います
 そして、今年度の秋田港ロータリークラブのテーマを
「60年に感謝 そしてその先へ」と、しました。
60年の歴史の重みを感じ、そして61年、62年とつなげていけるよう邁進していきます。