秋田南RC 2023-24 ガバナー公式訪問

2023年7月20日

秋田南ロータリークラブ ガバナー公式訪問報告書(PDF版)

2023.7.20

幹事 佐藤 守

 7月20日(木)第2540地区ガバナー 淡路徹様、ガバナー補佐 小玉久則様をお迎えし、ガバナー公式訪問が開催されました。 7月15日からの大雨で、交通の便もままならない中、このような状況下にもかかわらず訪問いただき、貴重なお時間をいただけたことに感謝申し上げます。 例会前に行われました会長・幹事面談では、ご自身のご子息さま(現淡路製粉社長)を例にあげ、青少年長期交換プログラムの素晴らしさをご教授いただきました。 30年後の未来へ若いロータリアンを育てる目的と、子供のころから身近に感じられる国際奉仕というプログラムには感銘を受けました。 私どもの緊張もさる事ながら、面談中は笑いも飛び交い、淡路ガバナーと小玉ガバナー補佐の明るく穏やかで思いやりのあるお人柄が全面に感じられる、とても気持ちの良い面談であり、居心地の良い時間でした。 また当クラブの例会中15秒間の黙想とSAAによる開門、閉門(開会、閉会時の入口ドアの開閉)が遅刻者や早退者へのメリハリがあって良いとご評価いただきました。 
 例会中にはコロナで中止しておりましたロータリーソング後の会員の全員握手にご参加いただき、当クラブの≪親睦≫絆の輪を体感してもらいました。 
 講話では淡路ガバナーの被災された方々への気配りと配慮がありがたく、淡路ガバナーのスローガンにもあります≪みんなの明かり≫を照らしてくれたように感じます。 思いやりや心づかいの奉仕、4つの表現方法の内容がロータリアンとして強く心に響き、当クラブでも是非とも活かしていければと思います。
 この度の貴重な公式訪問を糧に、さらにクラブ一丸となって今年度の目標達成に努めて参ります。