【大曲中央】2022-23ガバナー公式訪問

2022年9月15日

9月14日大曲中央ロータリークラブにてガバナー公式訪問が開催されました。

○ガバナー面談
 1.冨樫会長よりクラブの活動方針・活動状況報告
  ・ポリオ撲滅のためのエコキャップ収集
  ・地区補助金を活用して地域のスポーツ少年団への支援
  ・呈茶訪問先の施設への消毒液贈呈(市内4施設)
 2.高崎ガバナーより指導助言
  ・コロナ禍が続いている中でも諸活動を継続していることを評価
  ・クラブ定款の一部(出席規定、職業分類、メイク等)を修正する必要がある
   (RIの規定改正に基づいて)

○高崎ガバナーの講話
 本日でガバナー公式訪問20クラブになる。各クラブにそれぞれの課題があり、それについて話し合ってきた。
 当クラブの活動状況を聞いて、コロナ禍でも工夫して活動を継続していること、諸団体と繋がりを持ちながら、いろいろ知恵を出しながら活動していることが素晴らしい。これからもできる範囲で変えられるところを変えていってほしい。
 地区の状況について、現在40RC(当初43)、会員1,100名(1,200名以上でないと地区存続の危機)なので、現有会員を割らないように努めてほしい。
 当クラブも当初40名が34年の間に4分の1に減っている。その間、社会情勢も大きく変わったので、対応できない面もある。世界的に見ても会員が減少している。ジェニファー会長が言うように一人が一人を連れてくれば、120万人は達成できると。
 今いる会員を大事にしよう。退会防止に努めてほしい。それには面白くて楽しいクラブを目指してほしい。奉仕活動を通じて楽しみを一般の人にも分けてほしい。
 ロータリアンとしての心の持ち方:奉仕の心、親睦の心、何より高潔性が大切。RI会長の言うDiversity,Equality,Inclusionをクラブ活動にどのように生かすか、柔軟に考えて従来に捉われず、チャレンジしていってほしい。

○ガバナー歓迎晩餐会・クラブの34回目認証記念日を祝う会
 アトラクション(テーブルマジック)を楽しみ、夜が更けるまで大いに盛り上がりました。