【二ツ井】2022-23ガバナー公式訪問

2022年8月31日

8月30日二ツ井ロータリークラブにてガバナー公式訪問が開催されました。

地区Gの公式訪問におもう 
いよいよ本日は最も警戒する、最も怖いGの公式訪問である。少し、にやけたG補佐のときよりも緊張する日である。何としても地区におけるRIの現理事であるから、何を言われるか怖いところもあり、クラブとして責任を果たしていない我がクラブとしてはマイナスのところを指摘されることをを恐れるのは私一人ではないはずであるから。今更恐れても仕方がないのも現実である。ただ言えることは、今までのGとはかなり違うということが伺えるのである。私たち、クラ会長に新年度のテーマである、イマジンのネクタイをくれたことである。 RCに入会して30年になるがGからネクタイをいただいたのは今年度のGが初めてである。そんなことを考えているうちに点鐘である。まず最初に、「みんなで行こう、この道を」という、スローガンを掲げました。私ならば、好きな道なら楽しく歩こう。にしたのにとおもいましたが。

次に言いだしたのは、たのしい例会をもとうでした。例会が、その日が待ちどうしい例会を、会員が少なかろうが、多かろうが、日常、身についている、鎧を脱いで学歴や経歴、会社の規模や、家柄とか地位やR歴や立場を脱いで一人一人が奉仕のために集まった少年になって例会をするようにといいました。これが出来ていなかったのである。鎧と鎧がぶつかり合う毎日であるから仲良くなんかできるわけがない、うわべだけの親睦である。肩書を持たない少年にならなければならないのに。家柄や親の職業など関係なく、遊んでいた少年時代の様に・・・

そして地域社会にクラブが溶け込もうといいました。
さらには地球に世界に眼をむけようといいました。金額ではない、心だと、行動だと、素晴らしいことばでした。

いままでの苦労が飛んでしまいました。このような地区Gをつくりたかった、金太郎飴のようなGでなく最もポールハリスに近いGが誕生したんだとおもいました。

今後も地区にこのようなGが育っていくことを強く、強く、思うのである。一人、二人と・・・・
今年度のGを見て、これからの候補者はとくに真似をしてもらいたいものである。覚悟をもって・・・しかし、この生き方を生涯続けていけるのかが課題であるが。地区Gは地区にPGとして、終身雇用されるようなもので責任があるのだから・・・・