【男鹿北】9月14日 ガバナー公式訪問
2021年9月17日
会長 冨田孝憲、幹事 斉藤英一
クラブ例会日 9月14日（火）午後19時～。
当クラブは夜例会であります。遅い開会時間にもかかわらず遠路、宮原地区ガバナー・岩野地区幹事様をお迎えし例会を執り行ないました。
例会1時間前に、会長・幹事面談。活動計画書の議事録に沿って、質疑応答がありました。
当クラブ創立時の会員数は30名、現在は16名と約半数です。会員増強の面では、どのクラブ間でも苦慮しているのではと存じ上げます。しかしながら何の手立てもないわけではなく、会員皆で模索しながら増強に向けて頑張っております。活動計画書の中の例会運営委員会等についてガバナーは独自的でスムーズなプログラム運営がされている事について感心されておられました。
コロナが蔓延し終息にはまだまだ程遠く、2020～2022年度間はロータリーのみならず何事においても感染予防というリスクに向き合わなければならない状況下にあります。
前年度は当クラブの予定していた諸行事も残念な事に、ほとんどできませんでした。今年度に於いても、活動計画書記載事案通り実行できるかは今後の状況次第なのでわかりません。
ともあれ、時間の経過も早いもので会長・幹事面談も終わり、定刻通り例会へと進み、最後に宮原地区ガバナー様から総評をいただきました。その後、プロジェクタースクリーンにて、RI会長シェカール・メーター メッセージを視聴しました。
RI会長テーマは「奉仕をしよう みんなの人生を豊かにするために」
奉仕の理想ですがそのためには一日でも早く平穏を取り戻し、ロータリアン皆が幸せな日常を送れなければと感じながら視聴しました。閉会の点鐘で例会を閉じ、宮原地区ガバナー・岩野地区幹事様を交え、ささやかな懇親の場にて懇談の後帰路に着かれました。大変お疲れ様でした。
