ロータリーレート2022年4月のレート

1ドル

RI会長のメッセージ

 私のロータリーにおけるスローガンの一つに、「もっと行動し、もっと成長する」があります。皆さんもこの言葉をスローガンにしてくださっていることでしょう。「もっと行動する」とは、より大規模で、より大きなインパクトをもたらす奉仕プロジェクトを意味します。「もっと成長する」とは、会員を増やすことを意味します。
 「Each One, Bring One(みんなが一人を入会させよう」の取り組みで、ロータリーファミリー全体が大いに沸いています。世界中のどこに行っても、クラブ会長からガバナー、ベテラン会員から新会員まで、どのロータリーの会員も、自分たちの会員増強の取り組みがロータリー全体にインスピレーションを与えていることを評価しています。
 ロータリーがさらに大きくなり続ける中、6月にヒューストンで開催されるロータリー国際大会で皆さんと一緒にこのことを祝うのが今からとても楽しみです。ご登録と大会参加の準備はまだ十分間に合います。これまでずっと離れ離れになっていた会員たちが一堂に会する、一期一会のこの機会を誰もが心待ちにしています。
 ロータリーがもっと成長する中で、もっと行動する機会は今後も数多く訪れることでしょう。4月は「母子の健康」月間です。母親と幼児の健康に関する支援活動を検討する絶好の機会です。世界中の女性と子どもが質の高い医療を受けられるようにすることには、ロータリーにとって重要な取り組みであり、また、女児のエンパワメントのイニシアチブとも見事にかみ合います。この重点分野においてさまざまなクラブが素晴らしい取り組みを実施しています。さらに、もっと活動する方法をぜひご検討いただきたいと思います。
 会長主催会議では、世界中から集まったロータリーの会員が持続的で大きな変化を世界にもたらすため、重点分野に沿ったアイデアをシェアしました。その様子に心躍るものを覚えました。今年度の会長主催会議では、ロータリーの新しい重点分野である「環境」を取り上げています。地球を保護するための活動が、特に最も貧しいとされる地域で、いかに地域経済を発展させつつ、地球環境を保護していくか検討しています。
 スコットランドのグラスゴーで開催されたCOP26(気候変動枠組条約締結国会議)では、光栄にも講演する機会を得ました。この重要な会合では、2週間にわたって100人近くの国家元首や政府首脳が集まり、化石燃料排出量に関する新たな目標を設定しました。私がここで呼び掛けたのは、沿岸部の気候変動の影響緩和を担う貴重な生態系、マングローブ樹林の再生です。既に、世界各国がこの計画に大きな関心を示しています。
 人類の生存が危機にさらされています。環境の破壊的状況は既に現れています。そして、世界で最も困窮している人々を貧困から救い、希望を与えるはずの私たちの力も脅かされています。人道的目標を達成するために必要な経済成長を維持しながら、同時に地球を守る方法を見つけなければなりません。
 世界でロータリーが必要とされている今こそ、ロータリーにとって最も心躍る時です。人生を豊かにするために奉仕することによって、自分たちも豊かになっていくことを忘れないでください。私たちは、世界を代表する変革者・平和構築者になりつつあります。
 世界はロータリーを必要としています。今こそ、その期待に応える時です。

ガバナーメッセージ

 早いもので、今年度も残すところ4分1四半期、約3か月となりました。
 それぞれ、各クラブの会長さんはこの期間を利用して、年度計画で遅れている事業や目標などについて、総仕上げに向けた取り組みをお考えになっている事と思います。そして、より多くのことを達成できるようにと励んでおられることと思います。
 「Each One, Bring One(みんなが一人を入会させよう)」(RI会長方針)と、するためのアプローチ行動(働きかけ)をお願いしておりますが、如何ですか。
 実際行動して見たところ、入会に結び付いたという報告が事務所に届いております。「働きかけ行動」どうぞよろしくお願いいたします。
 シェカールメータRI会長が、毎月メッセージを下さっていましたので、「ガバナー月信」に掲載して、皆さまにご紹介させて頂いております。

 親愛なるチェンジメーカーの皆さん宛 (自分を変えて変化を起こす人)
 その10月号の一部を紹介いたします。
 「ロータリーに入会したばかりの頃を思い出すことはありませんか。私はしょっちゅうです。というのも、私は奉仕の力を発見したあの頃こそ、今日の私を形づくってくれたからです。ロータリーに入会した時、クラブはインドの農村での活動に力を入れていました。トイレもなく、人が体を洗う池の水を飲み、木の下に子どもたちを集めて教室を開いているような所です。最寄りの診療所が数キロ離れた場所にあることもしばしばで、たいした治療も受けられません。しかし、ロータリークラブが奉仕プロジェクトを行ったことで、村にはトイレが設置され、安全な飲料水が飲めるようになりました。子供たちのための教室や、近くにヘルスケアセンターもできました。ロータリーのおかげで私の心に火がつき、私は自分の周囲だけでなく、人類全体に目を向けるようになりました。奉仕活動が日常の一部となり、『奉仕は地球で暮らすための使用料である』という、今日も私の信条となっている思想にたどり着きました。」(以下は10月号を参照)ロータリーのすばらしい「奉仕」活動を多くの人に体験させたい?

 新型コロナが社会経済生活に大きな影響を与え続けています。
 秋田県と秋田市は29日、あらたに325人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。一日の発表としては、これまでで最も多かった3月1日の299人を上回り過去最多となり、延べ感染者数も1万5746人となりました。当然としてロータリー活動にも、引き続き大きな支障を来たしていますが感染防止対策を徹底して、会議、イベント等開催されています。
 感染者の多い、少ないはありますが、ほぼ全県的な広がりを見せている新型コロナ感染症ですが、変異株の「オミクロン株」によるところが大きいと言われております。今後も、変異ウイルスへの対策としては、3つの密を避けること、マスクを着用すること、手洗いをすることなどの基本的な感染対策をこれまで通りしっかり続けることが大切だと思います。(油断大敵) 

 2022-23年度国際ロータリー会長は、ジェニファー・ジョーンズ( )です。
 テーマは、「イマジン ロータリー」 (創造する、推測する?)

 2022-23年度2540地区ガバナーは、高崎恒夫様(秋田港RC)
 スローガンは「みんなで行こう この道を」
                     
地区研修セミナー発表(2022.3.12)

【本荘南】創立30周年記念事業

 本荘南ロータリークラブは本年5月12日に創立30周年の節目の年を迎えます。
 この度、記念事業を実行する事となり、事業の内容につきましてクラブ内で協議し由利本荘市内の小学校、中学校の子供たちが必要とする学業機材を教育委員会様と協議を重ね今回の教材(教育版レゴ、マインドストーム)を贈ることに致しました。
 今年2月に開催された、県内の小中学生を対象とした、プログラミングなどでアイデアとソフトウエア部門で競い合う(あきたキッズプログラミングアワード)の大会はこれからの時代に必要不可欠な教育の一環であると思います。
 このような観点から、今回贈呈しました教育機材がより有効かつ組織的に活用されることを切に願うものであります。
 今回の記念事業は、市の広報誌や市ケーブルテレビで報道され各方面に情宣出来た事を嬉しく思います。

 また、会員5名の弱小クラブですが、会員のご協力により事業達成できたことに、心から感謝を申し上げます。

令和4年3月31日            
本荘南ロータリークラブ 会長 本間 諭

クラブ創立30周年記念事業の実施

令和4年3月23日午前10:30~より本間会長、高山会員、木内会員により
由利本荘市教育委員会 教育長 秋山正毅殿へ教育機材贈呈

教育版レゴマインドストーム
・EV3基本セット 2セット
・EV3拡張セット 2セット
・ライントレースパネル 1セット

4月1日付由利本荘市広報誌に掲載予定
3月28日ゆりほんテレビ放送

2021-2022年度 中区インターシティーミーティング

2021-2022年度 中区インターシティーミーティング
令和4年3月6日(日)14:00~16:00 ホテルアイリス

 山崎先生、本日は貴重なご講話誠にありがとうございました。

 万感胸に響いたのは私だけでは無かったと感じております。又ロータリアンの皆様、お集まり頂き最後までご清聴頂きましてありがとうございます。

 開催にあたり、ご尽力頂きました総ての皆様に心より感謝を申し上げますと共に多々至らない点がございましたらロータリーの友情に免じご容赦頂きますようお願い致します。

中区ガバナー補佐 小林和晴

2021-2022年度 中区インターシティーミーティング2021-2022年度 中区インターシティーミーティング2021-2022年度 中区インターシティーミーティング

新会員紹介

本荘RC 佐々木達治
職業分類:建設資材販売
勤務先:株式会社三尺堂商店
役職:代表取締役
紹介者:伊藤有希

大曲南RC 谷口勉
職業分類:電気工事
勤務先:(株)ユアテック大曲営業所
役職:所長
紹介者:大武康弘

米山功労者 R財団 PHF・MPHF紹介

秋田RC 鈴木 茂夫
1974年1月 秋田RC入会
2009-2010 秋田RC会長
米山功労者、マルチポールハリスフェロー

本荘南RC 清水 世紀
1992年 入会(チャーターメンバー)
2002-2003 07-08
2011-2012 18-19 クラブ会長
2014-2015 ガバナー補佐・PHF
2020-2021 MPHF+1
2021-2022 第1回米山功労者

秋田RC 宮下 正弘
1997年4月 秋田RC入会
2005-2006 秋田RC会長
2015-2016 ガバナー
2016-2017~ パストガバナー
2021-2022 危機管理委員長

秋田RC 坂本 瑛
1991年8月 秋田RC入会
マルチポールハリスフェロー

ガバナー月信2022年4月号(PDF版)

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2021-22年度 2月の会員数・出席率

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