会長の時間 2020年9月11日 第2727回例会

秋田港 2020年9月15日

健康シリーズ No3 【足がつるとき】

皆さんは寝ていて急に足がつったという経験をしたことがあると思います。私も1年に1回から2回経験しています。私の場合は大体寝ていて、今足を伸ばせば気持ちがいいだろうなぁと思って足を伸ばした瞬間に地獄の痛みが走ります。伸ばそうにも足が痛くて、しばらくの間、こんなにひどい激痛は嫌だ!と思い知らせられます。足がつった時は膝を伸ばしたまま足の甲を手前に曲げ、足の裏側の筋を伸ばすストレッチをすると和らぎます。ただ寝ているときは中々出来ません。足がつる原因は、運動(ゴルフ)による水分不足やエネルギー不足、体の冷え(エアコン)による筋肉の緊張、そして避けられない加齢による筋力の衰え等が考えられます。先週の猛暑の中ゴルフをしていた時、ある1人が急に「足がつってきた」と言い出したので「大丈夫ですか?」と聞いたら「薬飲めば直ぐ治るから平気だ!」と言いながら持っていた顆粒を水と一緒に一包飲んだところ1分後にはもう治ったと、ケロッとしていました。その薬がツムラ漢方68 芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)でした。凄く即効性のある薬だなあと感心しました。芍薬は「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」と謳われる可憐で美しい花です。花言葉は「恥じらい」「謙遜」で、当ローターリークラブでいえばまさに筒井節子会員と佐渡谷寿美子会員の2人を表現したような花です。もし足がつりやすい傾向のある方は、手元に一包 ツムラ漢方薬68芍薬甘草湯を携帯したらいかがでしょうか!腹痛や急性の腰痛にもお勧めだそうです。しかし、言っておききますが、決して私はツムラのまわしものではありません(笑)