新型コロナウィルス感染防止対応マニュアル

2020年9月4日

国際ロータリー第2540地区
ガバナー 工藤 智教
地区幹事 明石 久和

本マニュアルは、国際ロータリー第2540地区の会合およびクラブ例会において新型コロナウィルスの感染防止の為に定めた対応マニュアルです。ガバナー事務所として、下記の事項を遵守して、感染防止に努めることを推奨します。

 

ア.参加者の感染予防策の徹底

会合を開く際に、下記の事項を参加者に求め、該当者には代理やウェブ参加を促す。

 

1.出席当日は、ご自身で体温を計測し、平熱より高い場合、または咳込みがあり、又は胸が苦しいと感じる場合は出席を見合わせること。

2.出席に当たっては、必ずマスクを着用すること。

3.受付・会場内に設置した消毒スプレーで手を消毒すること。

4.ここ一ヶ月以内に海外渡航歴がないこと。

5.感染の拡大している地域に出張等でお出掛けされた場合、例会等の出席を2週間以内は自粛してください。またそのような方面の方々と濃厚接触がないこと。

 

イ.会場設営における予防策の徹底

 

1.テーブルの配置は教室形式とし、対面式はできるだけ避けて、イスの間隔は十分に確保する

2.会場は大きい会場を確保して、換気を良くする。またドアは出来るだけ開けて、密室状態を少なくする。

3.会場の入り口、およびトイレの消毒スプレーを確認して、参加者に必ず消毒するよう促す。

4.会議中はマスクを着用して、マスクを着用しながらの発言も許可する。

5.会議は事前準備を十分に行い、短時間で終わるよう努力する。また、協議が長引く場合、質問等の返答は後日メール等で出来ないか検討する。

6.オンライン形式での会議や講演等を活用する。

 

☆以上を踏まえ、尚且、感染防止の為の安全が確保されないと判断した場合には、速やかに延期または中止の判断をすること。