ロータリーレート2021年1月のレート

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工藤 智教ガバナー メッセージ vol.7

新年ロータリーアン考

明けましておめでとうございます。国際ロータリー第2540地区ロータリー会員の皆様とともに、新たな気持ちで、機会の扉を開いてまいりましょう。
 
さて、「ロータリアン」の心は何かを調べました。『ロータリー入門』(前原勝樹・重田正信 共著)に「あなたはロータリアンですか、それとも只の会員ですか(コン・ウエイRI会長)」と問いかけがあります。さあ、あなたはどちらですか。

ロータリアンとはどのような人を言うのか、その定義は簡単ではないように思います。斎藤堅治PG(青森RC)の『落穂集』は、仏教語の「自他一如」がロータリーの根本理念であると記しました。意訳しますと、他人の幸福は自分の幸福、他人の立場を考えて、その人のためになるように尽くすこと、になります。これをロータリーは「サービス(日本は奉仕と訳した)」と表現しました。すなわち、心の底から「自他一如」的行動ができる人、心の底から「奉仕」行動できる人、そして身についた人、をロータリアンと呼称する、となります。

星野行則PG(大阪RC)は、ある地区大会で檀上から怒鳴りつけました。「現在でも尚約束を守らない、時間を守らない、又、他人に迷惑をかけても恥としないようなロータリアンがまだ、沢山居るのではないか」と。そうしますと、約束を守る、時間を守る、他人に迷惑をかけない、迷惑をかけたか否かを顧みる、これができてロータリアンとなります。

松本兼二郎PG(東京RC)は、ポールハリスのロータリー観として「心の温かさこそ、人間性の内にある宝石であり、これなくしては、人生は空虚であり無意味である」と表現しました。「心の温かさ」あってロータリアンであるとなります。

大先輩3人のお考えを紹介しました。不肖な私に照らし合わせますと、私は、「ロータリアンと会員の間」を、揺れ動いている心の状態にあると反省しました。ロータリアンの心に到達するにはまだまだ奉仕活動が必要のようです。

ロータリアンの定義は、多様性があって、複雑であり、一言で説明するのは難しい。難しいからこそ分かって来ると深い味わいがあるものであろうと思います。
米山梅吉翁曰く 『ロータリーの例会は人生の道場だ』。
例会は、会員をロータリアンへと成長させる教育の場と受け止めて、教科書的な例会プログラムを企画したいものです。

RI会長のメッセージ

2020-2021年度 RI会長 ホルガー・クナーク

2021年1月

ついに1月です。2021年が始まるにあたり、この1年間以降のこともロータリーは見据えています。2022年、2023年、さらにそれ以降に自分が何をしているか、お考えでしょうか。

未来を見ることはできませんが、行きたい方向へと向かうことならできます。どのロータリークラブにとっても、少なくとも年に一度は戦略会議を開くのは大事なことです。今月は、クラブの計画づくりに大きくかかわってきたグレッグ・ヤンク元RI理事が話してくれました。

「『準備の失敗は失敗の準備』という有名な金言があります。ロータリーだけでなく、人生のどの局面でも、成功するために計画は欠かせません。ロータリーは年を追うごとに計画作りのスキルを向上させています。

多くのロータリークラブが戦略計画で成果をあげています。これまで数多くのクラブと一緒に、私が青写真と呼んでいるものを作ることで、道筋をつけるお手伝いをしてきました。『クラブのビジョンは何か』という根本的な問題の答えとなる複数年計画のことです。その中でもすぐれた計画は、クラブが有する最高の機会にリソースを一点集中させていました。会員や地域社会のために、すべてのニーズに応えることはできません。人的、金銭的、時間的リソースが限られていますから。会員のための道筋を描く上で、持てるもの、持たざるものを考慮に入れるのが成功する計画づくりの秘訣です。

複数年戦略計画の作成に着手するには、まず、『今後2、3年におけるイニチアチブと優先事項は何か』と会員たちに問いかけ、自由に意見を出してもらいましょう。その答えを、目標を具体的に提示し、成果を測定できるように、具体的な手段や行動を提示して書き出します。

次に、イニシアチブを三つから五つの優先事項に絞りこみます。その後クラブは各イニシアチブの具体的な目的を定め、参加者、主な達成項目、進捗の把握方法、完了までの予定表を作成します。計画は短く、シンプルに。

あとは実行するのみです。イニシアチブの完了まで、進捗を確認し、年に1度は必要であれば計画を見直しましょう。クラブの計画づくりに役立つテンプレートがmy.rotary.org/ja/document/strategic-planning-guideで入手できます。」

新しいテーマやアイデアを提供することで、クラブ内で有意義な話し合いがもたれてクラブの活性化につながればと思っています。私たちと同じくらい高潔な理念に導かれた、さまざまな背景や人生経験を持つ、幅広い年齢層の多岐にわたる職業人を、どうすれば仲間にすることができるでしょうか。

戦略計画を通じて私たちはこの問題を模索し、どういうクラブにするかということや、どういう価値を会員や地域社会に提供するかを決定するのです。どのクラブもほかとは異なり、どのクラブも唯一無二の価値を持っています。計画を練る中で、今まで行っていた活動にはもはや重要性や魅力がなくなっていることに気づくクラブもあることでしょう。

戦略計画が完成したら、行動を起こし、必要な変化を起こす時です。そうしてこそ、クラブはさらに強力なものになり、楽しいだけでなく、持続的な本物の影響を地域社会にもたらす、活気に満ちた行動的なクラブへと成長します。クラブの独自性を見つけ、その中核的な価値をすべての活動において大切にすることで、ロータリーは機会の扉を開き、あらゆる人びとの暮らしを豊かにするのです。

ガバナー公式訪問レポート #19 能代南 9/8

能代南ロータリークラブ
日時:令和2年9月8日(火)
会場:割烹 松風庵

会長:宮腰 慶聡 / 幹事:工藤 修一

9月8日(火)に工藤ガバナー、岡ガバナー補佐、野口地区副幹事、桑山ロータリーの友委員長をお迎えし、当クラブの例会場である割烹 松風庵においてガバナー公式訪問を行いました。

会長面談で一番初めに指摘が有ったのがポリオに関してでした。今まではポリオは「撲滅」という言葉を使っていたが今は「根絶」という言葉を使用しているので今後はこの言葉を使うようにとの事でした。また、昨年10月24日に能代松陽高校インターアクトクラブと一緒にイオン能代店前で実施したポリオ募金活動についてとても評価していただき、是非今年も協力してほしいとのお言葉を頂きました。またその時、同時にロータリーのPRもしてほしいとのことでした。ロータリーとは何か、どんな団体なのか興味と理解を持ってもらうように実施してほしいとの事でした。現在、新型コロナ感染防止を含めどのようにするか検討中です。

また例会内の講和で、会長報告は会員にロータリーの事を考えてもらう大切な時間なので、できるだけロータリーに関連して話をするようにとの事でした。

機会の扉を開くのはロータリーではなくロータリアンであり、それをリードするのが会長の務めであるとの事でした。
この言葉を心に今後のクラブ活動を行っていきたいと思います。

ガバナー公式訪問レポート #20 大曲仙北 9/14

大曲仙北ロータリークラブ
日時:令和2年9月14日(月)
会場:大曲プラザたつみ

会長:田口 憲寿 / 幹事:加登野 恵一

9月14日 11:0012:00、会長、幹事の面談が行われました。

ガバナー、ガバナー補佐の四人でフリートークのスタイルで、クラブの問題点、課題、今後の目標等について話すことが出来ました。会員増強について、クラブ全体として取組べきこととし、その前に退会者を出さない、クラブ運営が必要であることを再確認したところです。ガバナーからは適切な指導を受けました。

12:30~は会員が参加して例会を行い、食事後に工藤ガバナーの講話がありました。ホルガ―、クナークRI 会長のテーマについて、具体的な御教示があり、大変参考とさせてい頂きました。有意義なガバナー公式訪問でした。

ガバナー公式訪問レポート #20 大曲 9/15

大曲ロータリークラブ
日時:令和2年9月15日(火)
会場:グランドパレス川端

会長:三浦 豊 / 幹事:佐藤 純也

9月15日火曜日、例会場であるグランドパレス川端において国際ロータリー第2540地区ガバナー工藤智教様をお迎えしての例会を開催致しました。例会前には工藤ガバナーと橘百合子ガバナー補佐、当クラブ三浦豊会長と幹事の4者で面談をさせていただきました。三浦会長からは当クラブ今年度の活動方針をお伝えし、工藤ガバナーからは活動が活発で成熟したクラブであり、人数の少ないクラブへのアシストをして欲しいとのお言葉をいただきました。

例会においては卓話の中で当クラブ会員に向けて「ロータリーとどうあるべきか、自分にとってロータリーとは何かを今一度皆で考える機会を設けてほしい」ということ、そして「ロータリーとはロータリアンを育てる学校、人間道場である」「ロータリーで何かの役割を頼まれたらそれは人の縁、断らずに積極的にチャレンジして人生勉強をしてほしい」という貴重なアドバイスの数々を頂戴しました。

私達大曲ロータリークラブは今回工藤ガバナーからいただいたお言葉を胸に刻み、これからもより充実した奉仕活動と自己研鑽に邁進してまいりたいと思います。工藤ガバナーにおかれましてはこの度のご来訪心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

宮原ガバナーエレクト激励会を終えて

地区副幹事  土舘 守

まずは12月5日の激励会に参加された皆様にお礼を申し上げます。今回は、直前になって、新型コロナ感染が急拡大したため、予定されていた懇親会が中止になり、如何すれば興味のある会合にできるか、苦心した激励会でありました。

冒頭、宮原エレクトの挨拶にありましたように、今回はアメリカに渡航せず、オンラインで2月中に研修という事なので、壮行会ではなく激励会という名目で開催いたしました。また、式典だけですと30分で例年終えるため、激励と言う意味で、パストガバナーや会長エレクトの皆さんにも自己紹介を兼ねて激励のスピーチを頂きました。

今回の目玉は何といってもZOOMを活用した現地会場とのミックス開催(ハイブリット会合)です。ZOOMは今年5月から活用しておりますが、今回のように大規模な活用は初めてですので、慎重に準備を進めました。事前の集計では財団セミナーはZOOM参加35名、会場参加52名。激励会はZOOM参加35名、会場参加69名でした。ZOOMの場合1台で複数の方が見ている事もあり、今回は合わせて45名の方が利用しました。

14:30のセミナースタート時には33台、15:20の激励会直前には37台が接続になりました。パソコン2台にビデオカメラやウェッブカメラを組み合わせ、それにスマートフォンもZOOM利用してリアル感を演出しました。ZOOM参加の方にも、発言してもらい、会場の皆さんに、大型スクリーンを興味津々見てもらうことが出来ました。開始直前までアレコレ悩んでおりましたが、無事終わりホッとしてます。これから参加者がZOOMに慣れてくれば、今後はもっとハイブリット会合が増えてくるのではないでしょうか。

宮原年度も、地区の役員が決まり順調な滑り出しを見せているようです。湯沢地区が一体となって後押ししてくれていますので、今後ますますロータリーが活性化できるのではないかと期待しております。宮原ガバナーエレクトの健闘を祈念致します。

ZOOM会議の様子

私のロータリーを語ろう【二ツ井RC 境 一孝】

コロナ禍のなか皆様お元気のこととお慶び申し上げます。

私は28年前45歳で入会しました。地区内の数少ないチャーターメンバーである。現在の地区内には大館に一つ、田沢湖と大曲地区に数少ないチャーターメンバーが存在します。それも、創立当時からメンバーが変わっているので実際は会員よりも少ないのが現状である。チャーターとは親クラブのもとでクラブの名称を創立当時の会員達でロータリーのロの字も解らないまま討論をして、その時代の一番適当とおもわれるクラブ名をつけるのである。当時を懐かしく思い出されます。最初の会長は自然とチャーターの中から年配者に決まります。ロータリーのことをわからないまま親クラブの指導のもと活動してきました。

私は6代目の会長を仰せつかりました。幹事の経験もしないままでした。会長の時間には人様の前で話をすることになり。大変勉強になりました。(数年前に、ロータリーと報徳について、ある高校の創立記念日で先生と生徒800名を前にして90分の講演をしたことが懐かしく思い出されます。)

その後はクラブ創立10周年の時に予定していたチャーターの方が断ったので、私が二回目の会長をしました。当日の朝まで印刷物のチエックをしたことが思い出されます。この時に会長はロータリーの伝導者になれと、今は亡きPGにペッツで指導されましたのでポール・ハリスについて勉強しました(原始ロータリーを)。
特に佐藤千壽さんの多くの本を何回も読みました。私が何故チャーターメンバーに市内から選ばれたかともうしますと銀行から進められたゴルフ会の人が親クラブに居たからでした。後からわかったことでした。今では大変感謝しております。

2回目の会長を終えてから間もなく突然G補佐の要請が鷹巣クラブの方からきました。Gは無理でも補佐ならやってみようと思い快諾しました。そして活動費を沢山頂きましたので、いくらかプラスして始めてPHFにしたのが財団との関わりでした。15年前のことです。その後は二ツ井クラブの存続が言われていたので、PGのいるクラブがなくなるのはしのびないと思い移籍しました。

会員の少ないクラブで財団のことを長く勉強できました。R研究会にも全国のPG達に交ざって、何回も東京と愛知。神戸と青森などに参加し、他地区のG補佐と知り合いになり、ロータリーのことをいろいろ話をしました。当時の事務局の方とは今でも時々私的な事でも連絡をとっています。

今は亡き道下さんとはロータリーについて沢山の話をしたことが思い出されます。地区大会にこられた高橋堯昭さんも気になります。東京や愛知・群馬のPGさんからは時々本や資料が送られてきますのでそれをコピーして地区内外のクラブやこころやすい方に配っております。又、県都からはなれたクラブが心配で電話したりメイクしたりしております。大変歓迎されています。

国際大会はアジアを拠点に参加してきました。タイでの思いでは沢山あります。特に元RI会長のラタクルさんとの出会いは私のロータリーを更に飛躍させてくれました。ロータリーの組織は大きい、小さいに関わらず、奉仕と言う言葉に惑わせられないこと、断線してはならないことを知りました。韓国ではインターアクトで知り合ったロータリアンに会いました。済州島のロータリアンからはお土産を頂きました。ハワイ島開催がなくなり、期待していたのに大変残念でした。台湾も心配しています。

私は仕事柄県外のクラブにもメイクをします。隣の地区、岩手の地区大会に招待されたこともあります」。韓国の地区大会にも参加した事があります。韓国のGの言葉が懐かしく思い出されます。(私は死んで生まれ変わってきても皆様とロータリーを続けたいといいました。)

地区内と岩手ではクラブの親睦ゴルフに招待されて連続を優勝しました。ロータリーとゴルフは私を成長させてくれました。ロータリーもゴルフも個人の性格が出るようですね。4時間も一緒にいると気のあう仲間が出来ますね。

今ではロータリーについて勉強した成果を発表する機会を与えてくれるクラブもあります。これからも沢山の人達と心を通じてロータリーを楽しみたいと思います。常楽我浄、喫茶喫飯の心境ですね。ロータリーとゴルフに誠をもって挑戦したことが宝物です。私の夢は、長生きして日本はもとより、世界中の方とロータリーを楽しむ事です。

新会員紹介

大館北ロータリークラブ
山谷 卓也

職業分類:結婚式場
勤務先:バーリーズクラブ
役職:支配人代行
紹介者:寺岡 洋一

秋田中央ロータリークラブ
成田 佑樹

職業分類:映像制作
勤務先:株式会社ヴィジュアルスペース
役職:代表取締役社長
紹介者:中村 瑞樹

秋田中央ロータリークラブ
木場 大

職業分類:水道工事
勤務先:木場 株式会社
役職:代表取締役
紹介者:中村 瑞樹

秋田中央ロータリークラブ
鈴木 優介

職業分類:解体業
勤務先:有限会社 鈴木解体工業
役職:代表取締役
紹介者:丸谷 卓巳

湯沢ロータリークラブ
門脇 稔

職業分類:建設業
勤務先:株式会社柴田組
役職:代表取締役 副社長
紹介者:瀬川 一雄

米山功労者ご紹介

秋田東ロータリークラブ
藤井 明
表彰分類:米山功労者 3回目

1990年7月 秋田東RC入会
2008-2009 秋田東RC会長

秋田東ロータリークラブ
鈴木 充
表彰分類:米山功労者 1回目

2014年1月 秋田東RC入会
2019-2020 秋田東RC幹事

ガバナー月信2021年1月号(PDF版)

ガバナー月信2021年1月号(PDF版)

事務局だより

1月予定の主な予定

  • 1月23日 北区会員増強連絡協議会
  • 1月30日 中区会員増強連絡協議会

昨年を思い起こすと、1月9日に嶋田ガバナーの会社倉庫に保管している引き継ぎ資料や備品を引き取りに伺っていました。嶋田ガバナー自ら鐘や地区旗、奨学生の母国旗等を成功談と失敗談を交えながら、一つ一つ丁寧に引き渡してくださったのを思い出します。

12月5日に宮原GE激励会を行い、宮原丸の出航を盛大に祝うことができました。詳しくは今月号の特集「GE激励会議事録」でも書いておりますが、6月までは工藤丸と並走しながら進みますので、両船とも皆様のご協力をよろしくお願いします。

2020-2021年度11月度会員数出席率

ロータリーの友
ロータリー文庫