ロータリーレート2020年12月のレート

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工藤 智教ガバナー メッセージ vol.6

My Rotaryで学ぶ 会員増強

ガバナー公式訪問で、クラブがロータリー的奉仕活動を活発にして行くには、ある程度の会員数が必要との声がありました。しかし、会員増強の方法が分からないとの声もありました。地区は、目標会員数はクラブが自主的に決めて下さいとお願いしました。自主的に決めることによって、強い意欲が湧いて欲しいと期待したからです。

My Rotaryには、会員増強に関する参考資料があります。「運営する」→「クラブと地区の運営」→「ロータリークラブセントラル」→「リソース」と行きますと、リソースの中にあります。「ラーニング&参考資料」にはトレーニング問題があります。1~2時間を要しますがチャレンジしてみてください。私もチャレンジしてますが、まだ全部終わっていません。

「入会したいと思われるクラブになるためには」の資料は、次のように導入します。
新会員がクラブにもたらす新鮮なアイデアや新しい考え方はクラブが地域社会に即した存在であり続けるために欠かせないものです。広報や入会募集を行う前にまずは入会候補者が期待に応えられるクラブとなっているかどうかを確認してみましょう。

クラブの期待度を確認するには「クラブの健康チェック」 があります。
①私は例会を楽しみにしています。
②例会の内容は興味深く、意義があり、多様性に富んでいる
③会員がリーダーシップを発揮する機会や、職業的に成長する機会がある。
④その他多数項目あります。

候補者探しの手掛かりは「会員増加のための評価ツール」 から
①職業分類一覧表を参考、その他幾つか提案あります。
 
地区テーマを「私のロータリーを語ろう」にしたのは、自分のロータリー観はひと真似ではありません。自分にしか語ることができない、真実です。真実は聞く人の心を動かします。ホルガー・クナークRI会長は、物語としてロータリーを語り、伝える手法を提案しました。その例として、ポリオワクチン接種の手伝いをした女性が、子供を差出す母親の目の中に信頼の輝きを感じ取り、感動し、自分もロータリー会員になったと紹介しました。地区大会で「会員増強優秀クラブ」表彰を受けたクラブは、自分のロータリー観を紹介したそうです。My Rotary資料を参考に、会員増強を計画し、クラブを元気にしましょう。

RI会長のメッセージ

2020-2021年度 RI会長 ホルガー・クナーク

2020年12月

2020年を振り返ると、人びとの生活が大きく変わったことを思わされます。新型コロナウイルスの全世界的パンデミックは多くの人びとに苦難をもたらしました。また、日常生活や家族との時間の過ごし方、働き方も変わりました。それでも、この試練の1年もようやく乗り越えられそうです。それは、自分だけでの力ではなく、ロータリーがいつもそうしているように、お互いに手を差しのべあったからです。毎年、1年が過ぎさるごとに、私はロータリーを以前に増して誇りに思います。

ロータリーはパンデミックに際しても立ち止まりませんでした。私は、2020年を私たちにとって大きな変化の力になった年として記憶にとどめようと思います。障害を取りのぞき、つながる新しい方法を見つけだし、オンラインでのプロジェクトやバーチャル形式の募金活動など、新しいやり方の奉仕活動を積極的に採りいれました。今年ロータリーが以前にも増して強固になったことを物語るストーリーを、ふたりのロータリアンに話してもらいましょう。

「パンデミックで活動自粛になった時、私たちの新しいEクラブはすでに国際的にもオンラインで奉仕活動を行っていました。私は複数のロータリークラブに所属する14名の米国人女性と一緒に、WhatsAppを使ってコスタリカの農村に暮らす女性の起業家たちにメンタリングを行い、彼女たちのエコツーリズム事業、RETUS Tours [5月号の特集記事、”Nature & Nurture”]を成長させる方法を授けました。このプロジェクトは拡大し、今では30名のロータリアンがコンサルティングを行い、RETUSのウェブサイトやSNS運用を手伝っています。何より大事なことは、彼女たちとの絆を深め、自分の人生を変える後押しを続けてきたことで、しかもそれをオンラインで行っているのです。私はそのうちのひとり、ロサさんが国際的なオンライン・カンファレンスで英語のプレゼンを行うのを手伝いました。コスタリカの女性たちとの取りくみにはまだ実地での活動が必要な部分もありますが、変革的な最大の変化は、対面ではなくても実現することができたのです。」―リーザ・ラーソン、ロータリーEクラブ・エンゲージ、プラノイースト・ロータリークラブ(テキサス州)

「新型コロナウイルスの流行が始まった時、私はクラブ会長を務めていましたが、会員の多くがまだZoomは使っていませんでした。パンデミックにより初めてZoomで行った例会では、53名の会員のうち参加したのは10名だけでした。そこで私は手を差しのべて、世界中からゲストスピーカーを招き、うちの会員に話してもらうのはどうだろうかと考えました。多くのロータリーリーダーやロータリー平和フェロー、さらにはホルガー・クナークRI会長までバーチャルでクラブ例会を訪れ、話してくれました。例会の出席率が高まる一方で、食事がなくなったため運営費は削減できました。勤務地が遠く例会に出られなかった会員たちも、ふたたび参加してくれるようになりました。My ROTARYにオンライン例会を登録することで、世界中のクラブと交流が生まれ、ホルガー会長が登壇した合同会合には300人以上の訪問者が出席しました。また、会員や訪問者がうちのプロジェクトに寄付してくれたため、資金も以前より集まりました。全員にとって柔軟なクラブであり続けるために、今では対面とオンラインのハイブリット型で例会を行っています。私にとって、2020年は多くの新しい友との出会いがあり、ロータリーに入会して以来最高の年となりました。」―ブレッシング・マイケル、ポートハーコートノース・ロータリークラブ(ナイジェリア)

こういったお話をうかがうと、今後のロータリーにますます期待が高まります。ロータリーはパンデミックを乗り切っているどころか、この危機にますます力を得ているのです。ロータリーの底力というものを、私たちは今年見せつけられました。たとえパンデミックの最中でも、ロータリーが機会の扉を開き、成長し、人と人をつなげ、会員と地域社会に働きかける姿を、私たちは目の当たりにしました。

ラッツェブルクの自宅から、スザンヌとともに皆さんとそのご家族にクリスマスのご挨拶を送ります。よいことをもたらしてくれる2021年が待ちきれません。

ガバナー公式訪問レポート #16 秋田港 9/4

秋田港ロータリークラブガバナー公式訪問レポート
日時:2020年9月4日(金)
会場:ホテル大和

会長 加藤耕 幹事 石井浩一

前日、9月3日夜中の秋田市は大雨と雷で停電の箇所もあり、翌日の工藤智教ガバナー公式訪問を心配していましたが、ガバナーには目に見えない力があるのでしょう、訪問時には穏やかな気象に収まっていました。

午前11時15分から、工藤智教ガバナー、岡本啓一中区秋田分区ガバナー補佐との面談を行い、その後の12時30分からの当クラブの例会には地区大会副委員長の杉渕孝義様も出席頂きました。工藤ガバナーからは当クラブの地区委員7名に対しての労いのお言葉と、

昨年早々に、当クラブ高崎恒夫会員を2022~23年度ガバナーとして推薦したことに対してのお礼のお言葉を頂きました。ガバナー推薦が中々困難だった当地区が、今後スムーズに推薦出来ることを願っておられました。そして、当地区の地域密着中心の奉仕活動にふれ、1つの焦点をつかんで活動している元気で活気あるクラブだと褒めて頂きました。

ホルカー・クナークRI会長のメッセージを拝聴した後、工藤ガバナーはロータリーを三角形の図形に例え、学びの場である例会の大切さを話され、「クラブが元気で活動することで、そのクラブが輝き、他からロータリーに興味を持ってもらうことが【ロータリーは機会の扉を開く】ことになる」と、いう言葉で締めくくられました。

今後、もっと輝けるクラブなるために邁進していきたいと思います。

ガバナー公式訪問レポート #17 男鹿 9/10

ガバナー公式訪問 男鹿ロータリークラブ 
日時:令和2年9月10日(木)
会場:ホテル諸井
会長:千葉 修 / 幹事(代) 笹渕 信子

9月10日(木) ホテル諸井にて、工藤智教ガバナー、岡正英ガバナー補佐、山本RC佐藤圭悟
幹事をお迎えしてガバナー公式訪問例会を開催いたしました。

事前の会長・幹事面談では、活動計画書に基づいてクラブの現況を確認いただき、表紙がとても分かりやすいとお褒めのことばをいただくとともに、数点の助言と会員増強・地区補助金を活用した活動をしてほしいとの要望がありました。

“肩もみ”ではじまる例会では、RIボルガ―・クナーク会長のメッセージ「ロータリーは機会の扉を開く」の視聴を交えながら、工藤ガバナーの講話をいただきました。

  • 扉を開くのはロータリーではなく、ロータリアン一人一人の活動が「縁」となり機会の扉を開くのです。明るく元気でないと人は寄らない。
  • RI目標が目的になりがちだが、原点に立返り例会はロータリーを考える学びの場であり、価値観を共有するコミュニティーです。明るく楽しい例会を作っていきましょう。
  • ロータリーに入って本当に社会人になったと言う人がいます。ロータリーは学びの場、人を経営者を育ててあげる場所です。

感銘を受けることの多いガバナーの講話でした。
ご訪問ありがとうございました。

ガバナー公式訪問レポート #18 能代 9/11

能代ロータリークラブ
日時:令和2年9月11日(金)
会場:プラザ都

会長:宮川 孝一 / 幹事:千羽 朝子

外は猛暑も過ぎた、少し暑さの和らいだ9月11日、工藤ガバナー、岡ガバナー補佐、野口地区副幹事が来訪くださり、プラザ都にて11時15分から12時15分頃まで、面談が行われました。

能代ロータリークラブ会長、幹事、直前会長、前幹事と総勢6名(野口副幹事様は準備のため退席)で厳かではありますが、楽しく、大変有意義な時間を過ごしました。

工藤ガバナーから、活動報告書、活動計画書をご覧になられ、若干のご指摘を承りながら地区全体の問題や地域との関わりについて等、ロータリークラブ活動のご助言だけではない、ロータリーを超えた内容の濃いお話に一同うなずきました。「昨年60周年事業を迎えられた歴史ある能代ロータリークラブですので、こちらも学ばせていただきたい」とお人柄が偲ばれる謙虚なお言葉に、感銘した次第です。

また、RIからの重要メッセージもわかりやすく、興味の持てる内容で説明していただきました。

工藤バガナーは当クラブの 定款第2条 クラブの目的(e)「クラブレベルを超えたリーダーを育成すること」の項目にとても感銘を受けられて、お褒めのお言葉をいただき、出席会員一同嬉しく思いました。また、女性会員が8名在籍 の当会に敬意を払っていただきました。

最後にガバナーより「ロータリーに入って良かったことは何ですか」と会長・幹事に質問していただきました。そこから会話が盛り上がり、終了予定時間が過ぎてしまいましたが、大変楽しく有意義な時間を過ごせたことに感謝申し上げます。

能代RC 幹事 千羽 朝子

私のロータリーを語ろう【秋田港RC 高崎恒夫】

今年度の地区のテーマは「私のロータリーを語ろう」というものです。そこでここに個人的な体験談を書くことになるわけですが、31年間ロータリアンとして暮らしてきたものの、さほど印象的な事件もなく、目立った功績もない年月です。そこで入会からの場面場面での感想を時系列的に述べていきます。

会社の近くに住宅などが立ち並び始めて騒音粉塵などお決まりの近隣公害問題が始まったので、1989年に秋田市向浜の工業団地近くに移転しました。同時に父親に代わって第3代目の社長になりました。すると近くの鋳造会社の社長さんがやってきて「ロータリークラブに入らないか、今度俺がクラブ会長をやるのだが、会員を増やすべく勧誘に歩いているのだ。テーマはエンジョイロータリーというのだから堅苦しくない。ぜひに」といいます。

こっちも社長になって気分も高揚していたのでしょう、すんなり入りました。新会長は小宅通(おやけとおる)さんというかたで会長の時間などに話が尽きると「カラスは賢い」という話をいつもしていて、「こんなのでいいならスピーチも楽だな」と思いました。私はおじいさんのメンコ*1だったので、年寄りにあまり恐怖心がなく2周りも年上の中に入ってもさほど遠慮せずふるまっていました。(もちろん必要な分だけの敬語は使いました)

入って最初の地区大会は八戸でありました。記念講演は聖心女子大の先生のお話で「キリスト教の愛について」お話がありました。その中で「昔の日本では愛は仏教的には否定的な意味に使われており、初期の訳本では性的でない愛を訳すのに大切にするや大切に思うと訳している」ということでした。それ以来 迷ったときは只の執着なのか、大切に思っているのかと自問してから進むようにしています。

その時同行した先輩ロータリアンには「ロータリーは偽善者の集まりだ」と言われました。それ以来 善 偽善 偽悪 悪についていろいろ考えるようになりました。現在は「完全な善も完全な悪も生身の人間にはできない。されば偽悪のもたらすものはなにもないのに偽善のほうはなにがしかの結果を生む。したがって偽善の方がいくらかましである」と考えています。発言の張本人はその後も長くロータリーにとどまっていました。彼もいろいろ考えていたのだと思います。

次に実行していることについて書きます。ある地区大会で静岡のお坊さんの講演がありました。まじめなはなしを面白おかしくした中で「銭湯や温泉の浴場でほとんどの人が腰掛けを洗ってから使うが、自分が使った後で湯をかけて流していく者はいない。自分は後の流しをやるように気を付けている」とのことでした。なるほどなあと思い私も実践しています。

その他ロータリーには4つのテストなど気にかかる言葉もたくさんあって、その都度自分流に解釈したり、考え込んだりして楽しんでおります。考えることは嫌いじゃないので、これも一つのエンジョイロータリーですかね。

*1 メンコ:可愛がられている子供:方言

高崎恒夫

令和2年地区大会報告 11/7-8 大館市プラザ杉の子

令和2年11月24日

地区大会実行委員会 委員長
根田 朋武

2020-2021年度 国際ロータリー第2540地区 地区大会報告

 国際ロータリー第2540地区2020-2021年度の地区大会がコロナ渦の中、11月7日、8日の2日間大館市のプラザ杉の子で行われました。

 1日目は、工藤智教ガバナーの挨拶の後、「私のロータリーを語ろう」という演題で、伊藤壽々雄、平澤孝夫、冨樫龍紀、3人のパストガバナーより講話をいただきました。その後クラブ会長会議に移り、2019-2020年度の会計報告・各地区委員会からの報告が行われました。

 閉会点鐘後、懇親会がダックスムーンによる歌で開宴し地酒などで杯を酌み交わし交流を深めました。

 地区大会2日目は、出席するご来賓・ロータリアンの皆様を秋田犬2頭で玄関にてお迎え、9時40分より、大館曲げわっぱ太鼓による迫力ある演奏で開会いたしました。ガバナー挨拶の後、来賓祝辞を秋田県副知事 堀井様、大館市長 福原様、大館商工会議所 佐藤様よりいただき、地区記念事業の紹介を明石幹事より行われまいた。工藤ガバナーより福原大館市長に、テレビ及びスタンド、ブルーレイディスクプレイヤーの目録が贈られました。

 休憩の後、「これからの人類社会と日本、解決に迫る課題」と題し、元国連事務次長・現国立京都国際会館理事長の明石康様による記念講演が行われました。録画による講演でしたが、国連の活動やアフターコロナを見据え世界に目を向けてもらいたいという大変興味深いお話をいただきました。

 本会議(Ⅱ)では、ロータリー東日本大震災青少年支援連絡協議会委員長地葉新司パストガバナーより「ロータリー希望の風 奨学金」の活動報告、北秋田地区振興局大館福祉環境部 健康予防課長の藤田弥世様より「風疹予防について」という講演をいただき、休憩後、地区RI国際大会推進委員会 中村博美委員長により国際大会のお知らせ、米山奨学生の紹介、2019-2020年度の各種表彰、大会決議を採択後、嶋田直前ガバナーへの記念品贈呈、宮原ガバナーエレクト、高崎がバナーノミニーの挨拶後次期ホストクラブ湯沢南R C宮原会長より次期大会のPRをしていただきました。

 最後に地区大会委員長の私より閉会の言葉と3本締めでウィズコロナでの地区大会を終了致しました。地区大会から2週間を過ぎました。コロナ感染の報告がないことと、皆様のご協力のもと、無事に終えることができたことに心より感謝を申し上げます。

募金活動の報告

  • ポリオ撲滅募金活動 9,125円
  • 米山奨学生寄附金 6,576円
  • 希望の風奨学金 10,281円

ご協力ありがとうございました。

PHF・MPHF・米山功労者

宮下 正弘
表彰部類:MPHF 14回目

秋田RC
1997年4月2日 秋田RC入会
2005-2006 秋田RC会長
2015-2016 ガバナー
2016-2017 パストガバナー

坂本 瑛
表彰部類:MPHF 2回目

秋田RC
1991年8月 秋田RC 入会

三浦 征善
表彰部類:MPHF 1回目

秋田東RC
2009年5月 秋田東RC入会
2017-2018 幹事

桑山 明久
表彰部類:米山功労者 2回目

本荘RC
1996年3月8日 本荘RC入会
2004-2005 会長
2004-2005 PHF
2008-2009 準PHF
2009-2010 準PHF
2016-2017 米山功労者

新会員紹介

秋田北RC 村上 和也

職業分類:生命保険業
勤務先:第一生命保険(株)秋田支社
役職:支社長
紹介者:石黒 寿佐夫

秋田南RC 渡邊 朋寿

職業分類:飲食業
勤務先:炭火焼鳥 鳥好
役職:店主
紹介者:田村 典美

男鹿RC 高橋 幸一

職業分類:石油備蓄業
勤務先:秋田石油備蓄株式会社 男鹿事業所
役職:事業所長
紹介者:柄澤 伸二

秋田南RC 須田 華菜

職業分類:飲食業
勤務先:KANA
役職:代表
紹介者:石黒 学

男鹿RC 武田 昭彦

職業分類:建設業
勤務先:三和興業株式会社
役職:代表取締役
紹介者:千葉 修

ガバナー月信2020年12月号(PDF版)

ガバナー月信2020年12月号(PDF版)

事務局だより

12月の主な予定

  • 5日(土) ガバナーエレクト激励会 / 大館市 バーリーズクラブ
  • 5日(土) 地区財団セミナー / 大館市 バーリーズクラブ
  • 13日(日) 南区会員増強連絡協議会 / 横手市 横手セントラルホテル
  • 19日(土) 米山奨学生面接 / 秋田市 パーティーギャラリーイヤタカ

新型コロナウィルスの影響で国際協議会も中止になり、エレクト壮行会も激励会と名称を変えてZOOMと大館会場のハイブリットで開催することになりました。5日本番の前に2日、3日に事前接続テストを行うことにしましたので、ZOOMで参加される方はこの時に接続の確認をお願いします。

コロナに翻弄された2020年も今月で終わりを告げようとしています。今月のR I会長のメッセージの中に2020年のロータリー活動はオンラインのプロジェクトやバーチャルの募金活動を取り入れ、ロータリーは立ち止まらなかったと書かれておりました。 ここ2540地区はどうだったでしょうか。リモートをコロナ時だけの出来事ではなく、土地の広い秋田県で移動時間とコストを削減する手段として捉えると、コロナが収束した将来2540地区の『新しいロータリー活動』の大半はリモートで行われるようになるのではないでしょうか。 

2020-2021年度10月度会員数出席率

ロータリーの友
ロータリー文庫