ガバナー公式訪問

男鹿 2020年9月15日

 9月10日 ホテル諸井にて、工藤智教ガバナー、岡正英ガバナー補佐、山本RC佐藤圭悟幹事をお迎えしてガバナー公式訪問例会を開催いたしました。

 事前の会長・幹事面談では、活動計画書に基づいてクラブの現況を確認いただき、表紙がとても分かりやすいとお褒めのことばをいただくとともに、数点の助言と会員増強・地区補助金を活用した活動をしてほしいとの要望がありました。

 “肩もみ”ではじまる例会では、冒頭RIボルガ―・クナーク会長のメッセージ「ロータリーは機会の扉を開く」の視聴を交えながら、工藤ガバナーの講話をいただきました。

・扉を開くのはロータリーではなく、ロータリアン一人一人の活動が「縁」となり機会の扉を開くのです。明るく元 気でないと人は寄らない。

・RI目標が目的になりがちだが、原点に立返り例会はロータリーを考える学びの場であり、価値観を共有する  コミュニティーです。明るく楽しい例会を作っていきましょう。

・ロータリーに入って本当に社会人になったと言う人がいます。ロータリーは学びの場、人を経営者を育ててあげる場所です。

感銘を受けることの多いガバナーの講話でした。

ご訪問ありがとうございました。